9月19日(木)
ランチルームにて、給食試食会が行われました。
この日のメニューは
スパゲッティミートソース
いかとハムのサラダ
アーモンドバナナケーキ
牛乳
です。
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はじめに、PTA副会長の船渡さんからフードロスを減らすことの大切さ、また麻溝小の給食は美味しいという話を聞き、これから食べる給食への期待が高まります。
さらに、副校長の有働先生から今回のメニューのスパゲッティミートソースは麻溝小で１番美味しいメニューだと聞き、より一層期待が高まりました。
次に、栄養教諭の中野渡先生から、給食の献立を考える際、旬の食材を積極的に取り入れること、地場産物を使うこと、行事食を取り入れることを大切にしていると聞きました。
さらに、児童には給食を通じ｢食べることは楽しいこと、自分たちの体を作っていくことだ｣と伝えていきたいと、話されていました。
最後に、昨年度から導入されたストローレスパックの説明を受けました。プラスチックごみを削減するために、ストローなしでも飲みやすく、開けやすいよう開発された牛乳パックです。直飲みが難しい児童のために、従来通りストロー口もついており、ストローで飲むことも可能です。
参加者の方にストローの希望を聞いたところ、なんと希望者がおらず、全員で直飲みに挑戦することとなりました！
身支度してから、参加者全員で給食室へ給食を取りに行きました。普段入れない給食室の様子を見ることができ、貴重な体験となりました。
参加者の皆さまにも協力いただき配膳を済ませ、お待ちかねの試食の時間です。
副校長先生のおっしゃる通り、ミートソーススパゲッティはお店とも家庭とも一味違う、給食でしか味わえない絶妙な美味しさでした。アーモンドバナナケーキはモチモチとした食感のケーキにアーモンドの香ばしさが加わり、満足な一品に。
牛乳も家で飲むより、とても美味しく感じました。
美味しい給食におかわりも進み、すべて完食！参加者の皆さまに飲み終わった牛乳のパックを手開きしてもらい、資源回収にも協力していただきました。
和やかな雰囲気で会は進み、美味しい給食が食べられたのはもちろんのこと、普段の子どもたちの様子が垣間見え、給食を通じて環境保全についても身近に感じることができた試食会となりました。
今回ご協力いただきました先生方、給食調理職員の皆さま、ご参加いただきました保護者の皆さまに、心より感謝いたします。ありがとうございました。
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